2年目を迎えて、、

あれだけ転職だとか言っといてもう2年目です。笑っちゃいます。

さて、私は「そろそろリーダーになって貰いたいし、頑張ってや」と言われるようになりました。もう新人気分など皆無です。

しかしながら私の胸中は「絶対イヤ」という思いで一杯になっています。

なぜなら、職員がうざすぎるからです。どいつもこいつも話の通じぬバカばかり。とまでは言いませんが、癖の強いベテランのおばさん、新人いびりがキツすぎて折角入ってくる新人さんを片っ端から辞めさせている人間スクラップ工場おばさん、ヤバイおじさん、やばいおばさん、、

この人らを統率するなど、無理でしょう。

 

とまあ、悩みの多い2年目です。今、他施設の応援に行った帰りの電車です。新しい環境というのはやはり緊張するもので、今日もいつも以上に疲れてます。大して動いてないんだけど、暇すぎて疲れたと言うか。やることなさすぎて一体俺は何の為にここまで来たんだろうと思ってしまいました。この仕事量でうちと同じ給料貰ってるとか詐欺じゃないかな?

隣の芝生は青いということですかね。それにしてもあまりに楽そうで羨ましかったです。

 

 

最近、この仕事の意義とか、目的について考え始めたのですが、どうも考えれば考えるほどネガティヴな方向に進んでしまいます。

 

福祉業界というのは、もうなにもかもクソだと思います。社会の最底辺に沈むヘドロの様な存在です。数ある仕事の中で最も価値のない仕事です。残念ながら、この業界に光はありません。

肉親でもない赤の他人のウンコの処理をさせられて、どれだけ罵声を浴びせられても「相手は認知症患者であり、お金を払ってくれているお客様なのだから」という理由で、こちらからの反撃は厳禁。反撃というのは身体的には勿論、言い返すのもダメ。

しかもこの人らを生かす為に莫大な税金を使われている。未来ある若者達のために使われるべき税金をこんな所で使わざるを得ないという泥臭い現実があります。

 

私は一体何の為に働いているのでしょうね。働けば働くほど、税金を払っている国民の皆さん、それから自分にも申し訳なく思ってしまいます。社会貢献ではなく、むしろ逆の行為をしてしまっているような気がしてなりません。無意識のうちに悪さに加担してしまっているということです。

 

転職。。絶対ですね。意義を失ったらもう無理です。