介護業界の闇
介護士4か月目の私なりに感じた、介護業界の闇を書いていこうと思う。
あんまり詳細には書けないので、箇条書きにざっと書いていく。
・職員さんの性格がキツい(特におばちゃん)。メンヘラばっか。
・訪問の看護師から見下し発言をされる。(例:この薬の名前も知らないの!?医療業界では常識だよ!?)
・とにかく人手不足。入ってもすぐ辞めていく。(後々、利用者さんをケガさせてしまうでしょうし・・・だったら今の内に辞めます・・・というパターンで辞めていく人が多い)
・ベテランさんは利用者さんが亡くなってもあっさりしている。(これはまあ仕方ないが)
・利用者さんよりも、そのご家族さんの方が厄介な事が多い(全然施設に面会に来ないご家族さんもいる。ほったらかし状態なのだろう)
・プライドが無駄に高い職員がいる。専門職意識が度を越えている。
・夜勤しすぎてハゲた職員がいる
・利用者さんの話に付き合うのは意外としんどい(特に、家に帰りたいという利用者さんを説得するのは本当に大変。理屈も通じないし、気を逸らさせるのも成功するとは限らないし、放置していたら悪化してヒートアップする。どれだけベテランの職員さんでも打つ手がなくなってしまう)
ちなみにちゃんとしている職員はちゃんとしているし
優しいおばちゃん職員さんもいるはず。
私の施設のおばちゃん職員は、キツイ人と優しい人半々といった感じ。
(幸いなことに私は若者なので、おばちゃんからは褒められこそするが、けなされたり罵倒されたことは一度もない。40代50代の新人介護士おじさんなどが、その標的になっている)
あと、基本的には利用者さんとそのご家族さんは皆さん協力的で、介護職員の味方をしてくれる。中にはとんでもないクレーマーみたいな人もいる、という話。
とはいえ施設に一組はいるんじゃないだろうか。他施設の同期達に聞いても同じことを言っていたし。