新しいPCがほしい

いままさに使っているPCがいよいよあかん状態になってきました。

反応が超遅いです。

大学1年の時に買ったものなので5年程度でしょうか。

そろそろ寿命なのでしょう。買い換えないと・・・

 

 

では、何に買い換えればよいのか?

単細胞の私がまず真っ先に思い浮かべるのは

「マックブックプロ」です。

 

スマホも、かつてはhtcjなんとかというアンドロイドのものを使用していましたが

今ではiPhone7です。

とりあえず皆使ってるし間違いないっしょという精神です。

 

PCもまた然りなのではないかと思います。

とりあえずマックブックプロ買っておけばいいかな

という安易な考えです。

 

しかし、値段が・・・

結構するもんですね。

19万・・・

 

今一気に19万を失うのはなかなか痛いです。

19万あれば3か月は暮らせますからね。

 

なんとも悩ましい限りです。

 

 

昨日の記事で、異動のことについてあれこれ書きましたが

もうそれが段々とエスカレートして

今は転職したいとさえ思っています。

 

理由はまあズバリ言うと給料でしょう。

社会に出るまで、給料の大切さに気付けませんでした。

いつまでたっても薄給では少しまずいよね・・・

今は独り身ですし、自分一人が生活できればそれでよいわけですが

この先はそうもいっていられません。

 

というわけで、転職を考えるに至りました。

しかし、私には特筆できるような能力はありません。

英語が喋れるわけでもなく、資格も特にありません。

 

なので、資格をとろうかと。

何の資格かというと、やはりPCかと。

PC関係の資格なんて山ほどありますが

がんばってみようやないかと。

 

何もない私が何か能力を得るとしたら

「PCができる」という能力がまあ良いのだろうと思いまして・・・

 

参考書を本屋でどっさり買って

「よーしやるぞ!」とPCを開けたのですが

この反応速度です。

やるも何もちっとも動きません。

これじゃあPCの勉強なんてできないよ。

 

新しいPCが欲しくなったというのも

こういうわけがあるのです。

転職に向けた下準備に新しいPCは欠かせないのです。

 

 

いや、しかし・・・

これって意外と

光回線とかにすれば改善されるのでしょうか・・・?

 

まあマックブックプロへのあこがれは当然ながらありますが

19万はたいてまで買いたいかというと・・・

 

インターネット接続から見直す必要があるのでしょうか?

んんんん・・・

 

 

などとあれこれ考えているうちに

夜になっていました。

本当は今日アップルストアに行って

新PCとご対面する予定だったのですが・・・

どこまでも優柔不断です。

 

でも19万って結構びびりますよね。

はぁどうしよう。

 

転職はガチです。

 

昔の自分、ごめんよ。

 

 

 

とか言いつつ結局居続けたりするんでしょうかね。

まあ今の会社でも出世さえすればそこそこ高給みたいですし。

 

出世さえすればですが。

 

人生は難しいものです。

もし今よりも高給な仕事にジョブチェンできたとしても

今以上に人間関係に苦しむ可能性は十分にあります。

勤務時間も今より膨大になるかもしれません。

 

自分は本当は何がしたいのか。

何になりたいのか。

 

よくわからなくなってきました。

 

介護・・・そりゃ楽しいですよ。自分にも向いてると思います。

 

ただ給料がなぁ・・・

 

緊急時のリスクを考えたら

もっともらっても良いのではないか

と常々思ってしまいます。

 

毎日毎日何事もなく平穏に過ごせれば

これほど楽な仕事はないことだけは断言しますが。

 

 

はあ、とりあえずPC、買うか・・・

Ipadでもいいかもしれないな、安いし・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

グラチャンバレー 男子あかんやん・・・

こないだのグラチャンバレー、もう男子が弱いこと弱いこと・・・

弱くはないのか。ほかの参加国が強すぎたのか・・・

まずサーブミス多すぎないか?

強いサーブ打たないと返されちゃうというのはわかりますよ。

でもだからってミスってもいいって論理にはたどり着きませんよね・・・

日本代表なんだから。あなた達が日本男子バレー全体の代表なんだから。

サーブミスらないように頑張ってくださいよ・・・

 

しかしそうは言っても、柳田・石川は別格でした。

サーブの精度も高めてきたし、スパイクもガンガン決まっていきました。世界屈指のアタッカーといえるでしょう。なので、途中の石川選手のケガは本当に悔やまれました。

彼ら二人が今後中心となって男子バレー界に革命を起こしてほしい、と切に願っています。

 

 

あと、女子も微妙でしたね。

まあ世代交代の過渡期ですから、色々試しながらやっているのでしょう。

宮下が出ないということで、結構皆がっかりしてますね。

私ももちろん超がっかりしましたけど。

やっぱりセッターは特別な枠ですからね。

かつての竹下のような天才的な選手でない限り

あの座を独占するのは難しいでしょう。

 

ちなみに私は鍋谷選手を応援しています。

「招き猫サーブ」はもちろんですが、あの人のプレーには人一倍の熱気を感じて、見ているこっちも高ぶってきます。迫田選手もそうでした。引退する選手が多くてなんだか時代の流れを感じてしまいます。諸行無常ですね。

 

 

 

 

過去の名作

最近、過去の名作にハマっています。

番組名等ではありません。映画や漫画や小説の過去の名作のことです。

 

理由は単純に面白そうだから、というのと、一般教養として身につけておきたいと思ったからです。

 

介護の仕事をしていると、一緒に働く職員はほとんどおじさんおばさんになります。なので、話のネタというのはどうしても底が尽きてしまうものです。パーソナルな話題、仕事の話、最近のニュース、一通り話してしまうともうグダグダになります。

 

こんなことではいかんと思って、過去に目を向けるようになりました。随分かっこいい言い方ですが。

 

それで、目を付けたのが「ジャズ」です。

マイルスデイビスコルトレーン、ケニーG・・・

TSUTAYAで名曲集を10枚借りてきて聴いてみました。

その中で「これはなんかアガるかもしれん」と思ったものをいくつか抜擢し

プレイリストを作成し、部屋の中でずっと垂れ流しにするなど

まあまあ熱心にジャズ鑑賞を楽しみました。

 

結果、まあ良さはわかったのですが、職場のネタとしては微妙であることに気付き、断念しました。

 

そして今考えているのが、名作映画鑑賞です。

なんで最初にこれをやらなかったんだという感じですが。

見ようと思っているのが

 

シックスセンス

『7人の侍』

風と共に去りぬ

ローマの休日

『大人はわかってくれない』

『バックトゥザフューチャー』

フォレストガンプ

です。

 

また履き違えてしまっているでしょうか。

まあそれでも見ます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

BUMP OF CHICKENの名曲『(please)forgive』について

私は中学時代からBUMP OF CHICKENの信者です。かれこれ10年経ちますね。ハマったのは確か、兄が車のBGMで流した『K』を聴いたのがきっかけです。「なんだこの熱い曲は!」と子どもながらに衝撃を覚えました。

その年の誕生日に音楽プレーヤーが欲しいと親にねだり、ipodを買ってもらいました。寝る前は必ずBUMPを聴いていました。

それで初めてライブに行ったのが大学1年生の時です。だいぶ間が空きました。そのライブこそ『RAY』です。

その日の6曲目にタイトルの『(please)forgive』がありました。まあ生歌は感動しましたね。アルバムで聴いた時からお気に入り曲の一つではあったのですが、その日以来しばらく私の中ではトップ1の曲でした。もういつでもどこでも聴いていました。

 

何が素晴らしいかというと、まず歌詞ですね。

大学生で親の庇護から離れたばかりの私にはかなりズシンとくる内容でした。

ズシンというか、ストンという感じでしょうか。

 

大まかに歌詞をまとめると

 

大人になって、何もかも自己責任で動かなければならなくなった「私」が、現実の残酷さや理想とのギャップを痛感して嘆くが、最終的には現実と戦う覚悟をし、新たな挑戦に一歩踏み出す。

 

というもの。

 

朝井リョウ氏の小説『何者』にも近いメッセージが込められていましたね。

現実は甘くないぞと。これまでは親や教師など、私のレールを作って導いてくれる存在が間近にいたが、大人になったらそうはいかない。自分一人で生きていかなければならない。

 

まさにその通りです。

 

今日久々にこの曲を聴いて、ああやっぱりこの歌詞はグサッとくるなと思いました。

グサッというか、ストンですね。

 

きっと誰かが助けてくれる、自分だけは何とかなる、なんてことはありません。

自分だけは成功する、なんてありません。

成功したいのであれば現状維持ではなく、挑戦心をもって人生と向き合わなければなりません。現状に満足していないのであれば、変えなければなりません。現状を変えるためには、相当の勇気が必要です。それでもやるしかありません。

 

なんだか、アドラー心理学の話になってきたような・・・?

 

 

とにかく、この曲は私にとっては非常に思い入れのある名曲です。知る人ぞ知る名曲とはまさにこの曲のことを言うのでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

介護の仕事をはじめてもうすぐ半年

半年が経とうとしています。8月序盤に書いたときは、この仕事が楽しくなってきたと思っていましたが、残念ながら今は違います。早く職場を変えたい、異動させてほしい、と勤務中ずっと考えるようになってしまいました。

理由は職場の上司(以下クソゴミ)です。ちなみにクソゴミは職場で一番立場が上です。

クソゴミはなんというか、すごく独善的で、部下のことを駒としてしか見ていない節のある人物です。年齢は女性。おばさんです。

なので、たとえば職員が風邪をひいて休むとなったら、陰で「はぁ?いつになったらでてこれんねん」とか平気で言っちゃいます。ふつうは多少なりともいたわりますよね。というか、思っても職場の皆に聞こえるように言いませんよね。普通。

 

という感じで、まあ私はクソゴミのことが大嫌いになってしまったわけです。なのでもうお別れしたいと、そういう理由です。

 

ただ、新入社員の私の要望が人事に通用するのかは不明です。いやいや我慢してもうちょっと頑張ってみてよ~なんて言われたらどうしましょう。

まあ言われてもないことをあれこれ思索するのも無駄ですし、とにかく私は異動に向けて動き出そうと思っています。

やっぱりこの業界はクソが多いです。残念。

 

 

 

 

 

 

 

介護業界の闇

介護士4か月目の私なりに感じた、介護業界の闇を書いていこうと思う。

あんまり詳細には書けないので、箇条書きにざっと書いていく。

 

・職員さんの性格がキツい(特におばちゃん)。メンヘラばっか。

 

・訪問の看護師から見下し発言をされる。(例:この薬の名前も知らないの!?医療業界では常識だよ!?)

 

・とにかく人手不足。入ってもすぐ辞めていく。(後々、利用者さんをケガさせてしまうでしょうし・・・だったら今の内に辞めます・・・というパターンで辞めていく人が多い)

 

・ベテランさんは利用者さんが亡くなってもあっさりしている。(これはまあ仕方ないが)

 

・利用者さんよりも、そのご家族さんの方が厄介な事が多い(全然施設に面会に来ないご家族さんもいる。ほったらかし状態なのだろう)

 

・プライドが無駄に高い職員がいる。専門職意識が度を越えている。

・夜勤しすぎてハゲた職員がいる

・利用者さんの話に付き合うのは意外としんどい(特に、家に帰りたいという利用者さんを説得するのは本当に大変。理屈も通じないし、気を逸らさせるのも成功するとは限らないし、放置していたら悪化してヒートアップする。どれだけベテランの職員さんでも打つ手がなくなってしまう)

 

 

 

 

ちなみにちゃんとしている職員はちゃんとしているし

優しいおばちゃん職員さんもいるはず。

 

私の施設のおばちゃん職員は、キツイ人と優しい人半々といった感じ。

(幸いなことに私は若者なので、おばちゃんからは褒められこそするが、けなされたり罵倒されたことは一度もない。40代50代の新人介護士おじさんなどが、その標的になっている)

 

あと、基本的には利用者さんとそのご家族さんは皆さん協力的で、介護職員の味方をしてくれる。中にはとんでもないクレーマーみたいな人もいる、という話。

とはいえ施設に一組はいるんじゃないだろうか。他施設の同期達に聞いても同じことを言っていたし。

 

 

 

 

 

 

 

介護士として働き始めて早4か月

久々にブログを書いてみた。始めたころは書き続けようと思っていたが、なかなか難しい。

 

4月に介護現場で働き始め、もう4か月経った。

ご利用者様が亡くなったり、非正規の新人さんが数日で辞めていったり

色んなことがあったが、なんやかんや楽しく働けている。

 

というよりも、最近ようやく楽しくなってきた。

 

仕事にも慣れ、ご利用者様にも慣れ、職員さんにも慣れ、ようやく周りから「一人前」と認めてもらえるようになったからだ。

 

それまでは、とにかくがむしゃらに仕事を覚えている段階だったので、仕事中の自分の表情が真剣になりすぎていて「怖い」と思われていたようだが、今ではだいぶ余裕をもてるようになった。

 

もちろん、まだまだ覚えることはたくさんある。介護制度についての知識も、この先求められてくるだろう。

この先も緊張感はなくさないよう、楽しく仕事を続けていきたい。